おはようございます。
今日はネオモバ投資第76週のレポートになります。
12月13日
- 世界保健機関（WHO）は新型コロナウイルスのオミクロン株がデルタ株と置き換わることになる見解を示した。
- 中国本土でオミクロン株初確認。
- イギリスで世界で初めてオミクロン株感染者の死亡が確認された。
- 韓国が環太平洋経済連携協定（TPP）への加入申請の手続きを開始することを明らかにした。
- 楽天モバイルがキャリアメールの提供時期を再延期。
12月14日
- トヨタ自動車は12月国内工場の一部で稼働停止している期間を拡大することを明らかにした。
- 岸田文雄首相は衆院予算委員会で企業の自社株買いに関連してガイドラインを作る可能性に言及した。
- トヨタ自動車が電気自動車（EV）の世界販売見通しを上方修正し2030年に350万台まで増やすと発表。
- 国連（UN）の世界気象機関は2020年にロシアのシベリアで観測された気温が38℃が北極圏での観測史上最高だったと正式に認定。
- インドネシア東部の沖合でマグニチュード7.3の地震が発生。
12月15日
- NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話大手3社は携帯各社の契約に紐づいた利用者のキャリアメールについて、携帯会社を乗り換えても続けて利用できるサービスを導入する方針を固めた。
- 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が世界77か国で確認。
- みずほ銀行が来年3月に予定していた預金者のデジタル口座への自動移行作業を停止すると発表。
- 日本郵便が全国の郵便局で国債や投資信託などを取引した顧客計21万4000人分の個人情報を記載した書類を紛失したと発表。総務省と金融庁は行政処分を検討する方針。
- 島津製作所が新型コロナウイルスのオミクロン株の特徴を検出できるPCR検査試薬を開発したと発表。
12月16日
- 英保健当局は新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が7万8610人に上ったと発表。
- 米連邦準備制度理事会（FRB）は連邦公開市場委員会（FOMC）を開き、米国債などを買い入れる量的金融緩和政策の縮小ペースを加速させ終了時期を2022年3月に前倒しする方針を決めた。
- 世界銀行グループの国際開発協会（IDA）はオフラインによる2日間の会合を終え、低所得国への支援に充てる資金を930億ドル増資することで合意した。
- NTTが2022年用から社長と副社長名での年賀状送付を廃止するなど企業の間で恒例行事だった年賀はがきによる新年の挨拶を取りやめることを発表。
- 新型コロナ関連の経営破たんが全国で累計2483件となった。
- 米ノババックス社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて武田薬品工業は製造販売の承認申請を厚生労働省に行ったと発表した。
- 英国の中央銀行、イングランド銀行は政策金利を現在の0.1％から0.15％引き上げ0.25％にすると発表した。
- 中国広州市の衛生当局はオミクロン株の市内感染を確認したと発表した。中国本土内での市中感染は初。
- 中外製薬が米バイオ医薬品企業アテアの新型コロナ治療薬「AT-527」について開発を終了すると発表した。
- 不動産経済研究が11月の首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比で約2倍の5442戸と大幅に増加したと発表。
12月17日
12月18日
- 政府は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への水際対策について年末までの期限を当面延長する方針を固めた。
- 英保健当局は新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が9万3045人に上ったと発表。
- 大阪府と大阪市はカジノを中核とした統合型リゾート（IR）の開業目標時期を2029年度とする方針を固めた。
- オリンパスが生物・工業用顕微鏡などの化学事業の分社化を決議したと発表。
- 全日本空輸が退職後5年以内であれば正社員として復職できる「カムバック制度」の導入を検討していることが分かった。
- 東日本大震災の「復興道路」として国が整備してきた三陸沿岸道路が全線開通。
- P&Gジャパンはエアゾール式スプレー缶の「パンテーンミラクルズボリュームドライシャンプー」18万9165本を自主回収すると発表した。
- 全国の新型コロナウイルスの感染者数が1ヶ月ぶりに200人を超えた。
- トヨタ自動車は東アジアの新型コロナウイルス感染再拡大による半導体不足のため、稼働停止する国内工場を拡大し更に減産することを明らかにした。
12月19日
- 女優の神田沙也加さんが札幌市内のホテルの高層階から転落し死亡したことが分かった。
- 世界保健機関（WHO）は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について最新の分析結果を発表し、「流行している地域では1日半から3日間で倍増している」と明らかにした。
- 香港議会選挙で民主派0で親中派が圧勝。
- タイヤ国内最大手のブリヂストンが来年夏までに防振ゴム事業を中国企業に、自動車部品などの化成品ソリューション事業を投資ファンドに売却することが明らかになった。また、国内外で22ヶ所の事業所を譲渡し従業員8000人に転籍を求めていることも明らかになった。
- 大手格付け会社S&Pグローバルは中国不動産大手の中国恒大集団を正式にデフォルトしたと判定した。その後、中国恒大集団から格付けの撤回要請があったことを明らかにした。
- オランダのルッテ首相は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を封じ込めるため19日から来年1月14日までロックダウンを実施すると発表した。
資産推移
第76週 1,628,841（+18,786）
資産伸び率は1.16％
配当金推移
第76週 60,702（+317）
配当金伸び率は0.52％
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