おはようございます。
今日はネオモバ投資第169週のレポートとなります。
9月25日
- 経営再建中の中国不動産大手の中国恒大集団は子会社の恒大地産集団が当局による調査を受けている為、「新規債券発行の適格基準を満たしていない」とする声明を発表した。
- イオンは「イオン」、「イオンスタイル」、「マックスバリュ」など全国約1万店舗にてイオンのプライベートブランド「トップバリュ」31品目を値上げすると発表した。
- 厚生労働省は英製薬大手グラクソ・スミスクラインが開発したRSウイルス感染症のワクチン「アレックスビー」の製造販売を承認した。
- 米アマゾン・ドット・コムは人工知能で成長するクラウドの競合他社に対抗する為、スタートアップ企業アンスロピックに最大40億ドルを出資すると発表した。
9月26日
- みずほフィナンシャル・グループが来年4月から引っ越しを伴う転勤については社員に支給する一時金を2~3倍に引き上げると明らかにした。
- 東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=149円台をつけ約11ヶ月振りの水準まで円安が進む。
9月27日
- 大丸松坂屋百貨店やパルコを傘下に持つJ.フロントリテイリングが「プラザ(PLAZA)」などを運営するスタイリングライフ・ホールディングスの全株式を売却すると発表した。
- 大手中古販売のビックモーターが「ガリバー」を展開するIDOM株式を一部売却した事が明らかになった。
- ホンダは南青山に所有するホンダ青山ビルを2030年の完成を目標に新たなビルに建て替えることを発表した。
- 三菱自動車が中国市場でのガソリン車販売低迷を受け、現地生産から撤退する方向で最終調整していることが明らかになった。
9月28日
- 東京債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが一時0.750%に上昇した。
- 香港証券取引所は中国不動産大手の中国恒大集団と傘下2社の株式取引を停止したと発表した。
- 電力大手10社は11月分の電気料金を発表し8社値下がりとなった。
- 美容脱毛サロン大手「C3」を運営するビューティースリーは東京地裁に破産申請し破産開始決定を受けた。
- SBI新生銀行は東京証券取引所で上場廃止となった。
9月29日
- 10月から適用される住宅ローン金利について長期金利の上昇などを背景に、大手銀行4行すべてが代表的な10年の固定金利を引き上げた。
- 牛丼チェーンの吉野家は10月2日から「牛丼」などの主力商品を値上げすると発表した。
9月30日
- オリエンタルランドはパーク内の飲食施設で販売していた2種類のシーズニングパウダーの一部について、パッケージに記載されていない乳アレルゲンを含んだ原材料が誤って混入していたとして5144個を自主回収すると発表した。
- ロシア国防省はプーチン大統領が今年秋に最大13万人を徴兵する法令に署名したと発表した。
- ウクライナ軍参謀本部はロシア侵略開始以降、ロシア軍の死者が27万7660人に上ったと発表した。
- 全額公費負担だった新型コロナウイルスの治療薬代が10月1日から有料。
資産推移
第169週 3,892,089(-67,152)
資産伸び率は-1.69%
配当金推移
第169週 131,372(+307)
配当金伸び率は0.23%
ネオモバ投資🔰継続は力なり (@d23ch01NBwutKNv) / X
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