おはようございます。
今日はネオモバ投資第181週のレポートとなります。
12月18日
- 日本製鉄は米鉄鋼大手のUSスチールを2兆円超で買収すると発表した。
- オートバックスセブンは早期退職優遇制度を実施すると発表した。
- ロッテはガムの「キシリトール」やアイス「レディーボーデン」などを値上げすると発表した。
- 日本生命保険は新人や勤続5年以内の営業職およそ2万人を中心に来年度の賃金を平均で7%程度引き上げると発表した。
12月19日
- 中国内陸部の甘粛省でマグニチュード6.2の地震が発生。
- 日銀は金融政策決定会合で今の大規模な金融緩和政策を維持することを決定した。
- 石油元売り最大手ENEOSホールディングスは斎藤猛社長を解任したと発表した。
12月20日
- トヨタ自動車子会社のダイハツ工業で車両の安全性を確認する衝突試験で不正があった問題を巡り、ダイハツがほぼ全車種の新車販売を停止する方針を固めたことが明らかになった。
- 赤城乳業は令和6年3月1日出荷分から「ガリガリ君シリーズ」など氷菓やアイスクリームの一部商品を値上げすると発表した。
- 日本銀行が発表した7月~9月期の資金循環統計によると、9月末時点で個人が持つ金融資産残高の合計は21兆円で4四半期連続で過去最高を更新。
12月21日
- トヨタ自動車は米国で約100万台をリコールすると発表した。
- 政府が韓国のサムスン電子が日本国内で設立する半導体研究開発拠点に200億円を補助する方針を固めたことが明らかになった。
- マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」への移行を巡り、政府は現行の保険証を来年12月1日で廃止する方針を固めた。
- ダイハツ工業は製造する64車種、3エンジンの認証試験において174個の不正が発覚したと公表し、国内外で生産中の全てのダイハツ開発車種を一旦出荷停止すると発表した。
12月22日
- 政府は今年度内に電気自動車などで使われる蓄電池の製造装置メーカーに対する補助金を新設する方針を固めた。
- ホンダの米国法人は米国で254万台をリコールすると発表した。
- 国際原子力機関は北朝鮮の寧辺核施設にある原子炉で初めて核燃料が使用されているようだと発表した。
- オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた山本由伸投手が12年総額3億2500万ドル(約462億円)でドジャースと契約合意したことが明らかになった。
- 日本の労働生産性が先進国のOECDに加盟する38か国中30位と過去最低になったことが明らかになった。
- ジェネリック医薬品メーカーの沢井製薬は九州工場で製造される薬の品質管理について不正な方法で試験と報告が行われていた問題で大阪府は沢井製薬に対して業務改善命令を行ったと発表した。
- ダイハツ工業は1月も国内全拠点の生産停止を決めたことが明らかになった。
資産推移
第181週 3,820,538(-16,104)
資産伸び率は-0.41%
配当金推移
第181週 141,774(+760)
配当金伸び率は0.53%
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